日本の各省庁の職業の定義には統一性がなく、医療と医業類似行為、医療と保健医療、医業類似行為と療術などの定義が曖昧のまま使われている。そのため、夏の新型コロナウイルスによる支援金を受け取る際、あるいは国勢調査においてカイロ […]
10月16日は、世界中で背骨の健康について考える日である。それに呼応して2019年10月16日水曜日には一般を対象に「健康寿命を伸ばす姿勢とセルフケア」という無料イベントでカイロプラクティックの啓蒙活動を行った。後援はス […]
2019年9月17日(月)から2週間、メルボルンからRMIT大学カイロ本科5年生、女子学生3名と男子学生2名が東京カレッジオブカイロプラクティック(TCC)の外来センターで実習を行った。彼らは、学生や職員などを治療してレ […]
2020年3月17日火曜日、2019年度卒業式を挙行した。予定では、日本赤十字本社での開催であったが、コロナ禍の真最中で中止を余儀なくされた。エブロル校長の来日も困難な状況であったため、本学4Fでの略式の卒業式となった。 […]
2020年11月3日(祭)、東京都新橋5丁目15-5の交通ビル会議室にて第11回学術大会を開催した。JAC正会員は参加費6千円。大会長は高柳師門氏、「カイロプラクターに必要なヘルスリテラシー」がテーマ。コロナ禍のため、芝 […]
2019年11月3日(日)、4日(祭)の両日、東京世田谷区の昭和女子大学オーロラホールにて大会長明田清吾氏のもと、「エビデンスに基づく臨床を目指して」をテーマに開催した。基調講演では、上越教育大学の直原幹副学長が「注意の […]
2020年2月19日、全国療術師協会事務局で、JACの竹谷内啓介会長と高柳師門常務委員長が、全療協の松本徳太郎理事長と佐賀哲夫事務局長と会談した。厚生労働省に対する活動協力と両団体との交流を一歩進めた。
国際スポーツカイロプラクティック連盟(FICS)の事務局長に米国のキース・オーバーランド氏を任命した。彼はコネチカット州で35年以上開業し、オリンピックをはじめとするスポーツ選手をケアしている。2014年米国のカイロ協会 […]
JACは、カイロプラクティック・オフィスにおける新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第3版を作成し、9月国会議員を通じて厚生労働省へ提出した。監修は、東邦大学看護学部・感染制御学の小林寅喆教授にご担当いただいた。徒手 […]
2020年は、コロナ禍での対応に終始した。最初は年会費を1万円減額する特別処置を行った。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の解説を行い、我々にできる臨床上の留意事項を公表した。広い意味での医療であり不要不急でな […]