2019年11月12日、第10回JCR(日本カイロプラクティック登録機構)登録者名簿を厚生労働省に提出した。遠山清彦前JCR理事長が、2019年9月に財務副大臣に就任したため、村上佳弘氏がJCR理事長代理で参加した。衆議 […]
2022年1月30日、第12回目のJCR試験(カイロプラクター登録試験)がIBCE(国際カイロプラクティック試験委員会)提供のもと港区新橋で行われる。24期生と25期生、計20名が受験し、試験合格が卒業条件となっている。
2021年9月23日〜25日世界カイロプラクティック連合(WFC)世界大会は初のオンラインでの開催となった。オンライン配信は、パーカー・カイロ大の全面的協力のもと、順調に進められた。2年ごとの開催で本来は東京での開催予定 […]
JCR(日本カイロプラクティック登録機構)理事会は、現状の国際(WHO)基準とは別に、国内基準を新たに登録基準に設けることを検討している。行政は法制化には幅広い人々を網羅するカイロプラクター登録制度の在り方を提案している […]
法制化された諸外国において、カイロプラクターには診断権がある。ICD(国際疾病分類)コードを使い保険請求する際に使用される。しかし、国内においては医師のみが診断権を有しているので、国際基準のカイロプラクターでも診断するこ […]
豪州のRMIT大学卒業とRMIT大学日本校卒業を区分けする必要がある。英語で受けた授業と日本語で受けた授業は、ほぼ同じ内容であっても違う扱いとなる。 カイロプラクティック標準化コース(CSC)や安全教育コース(通称)を修 […]
2021年9月、日本薬科大学でオンラインによるカイロプラクティック講座(担当:竹谷内啓介氏)90分授業が昨年に続いて行われた。 2020年7月のときは対面授業(担当:竹谷内克彰氏)であったが、今年はオンライン形式となった […]
高卒者の人口減少が大学受験者数の減少に大きく影響しているという。2022年、大学志願者が約61・3万人で定員割れするため、大学全入時代といわれる。その後も毎年2万人ずつ志願者が減少するという。受験生による大学の選別、それ […]
2016年に更新したTCCのCCEA(大洋州カイロプラクティック教育審議会)のアクレディテーションは、2021年で終了することになっていたが、1年間の延長を申請した。2022年まで有効期限が延長される予定。これにより25 […]
7月23日、東京オリンピック・パラリンピックのポリクリニック(総合診療所)内で、イギリスのトム・グリーンウエイ氏と後藤雅博氏がカイロプラクティック治療を担当した。大会準備が進まない中、ロンドンオリンピック以来、IOCと連 […]