第10~12回JCR登録者名簿提出

2019年11月12日、第10回JCR(日本カイロプラクティック登録機構)登録者名簿を厚生労働省に提出した。遠山清彦前JCR理事長が、2019年9月に財務副大臣に就任したため、村上佳弘氏がJCR理事長代理で参加した。衆議院議員(財務副大臣)の遠山清彦氏から厚生労働省位政局医事課長の佐々木健氏に561名の登録者名簿が手渡された。JAC会長の竹谷内啓介氏も同席して「法的に問題のある行為についての対策に関する要望書」と「専門職業であるカイロプラクターに関する意見書」を厚労省に提出した。

 

昨年2020年11月9日水曜日、衆議院会館にて第11回日本カイロプラクティック登録機構(JCR)の登録者名簿を厚生労働省医政局医事課長の伯野春彦氏に提出した。コロナ禍のため遠山清彦JCR理事長をはじめ全員がマスク姿で写真におさまった。同席したJCR副理事長の村上佳弘氏、JAC会長の竹谷内啓介氏らが、新型コロナウイルス感染症対策の取り組みについての意見交換を行った。

その後、遠山議員は2021年2月に衆議院議員およびJCR理事長を辞任した。

 

2021年11月26日、衆議院会館にて第12回JCR登録者名簿提出を行なった。2021年5月12日に新理事長に就任した衆議院議員の石破茂JCR理事長から厚生労働省医政局医事課長の山本英紀氏に583名のJCR登録者名簿が手渡された。

元厚生労働副大臣の赤松正雄氏と村上佳弘JCR副理事長と竹谷内啓介JAC事務局長も同席した。