中高生向けにカイロを紹介

 作家、村上龍氏が発案・提唱する「13歳からのハローワーク」公式サイトに、職業として新たに「カイロプラクティック」が加えられた。JACの全面協力により職業紹介の原稿が作られた。すでに、図書として「新13歳のハローワーク」でも紹介されている。子供たちが早い段階から将来の職業を考えるヒントが詰まっている。
 カイロプラクティックに興味をもってもらうため参加を募ったところ、中高生から説明会の希望があり、6月までに計4回東京カレッジオブカイロプラクティックにおいて開催された。八王子の中学校、木更津市の2つの中学校、文京区の中学校の計4校。合計39名。さらに、7月18日には村上副校長が東京都の離島にある高校から招きを受け、現地へ出向いてカイロプラクティックの説明を行った。