橋本聖子議員との会談
2018年11月14日(水)、日本オリンピック委員会副会長の橋本聖子参議院議員と国際スポーツカイロプラクティック連盟(FICS)のピート・ガーバット会長、同マーティン・カマラ理事、および日本スポーツカイロプラクティック連盟(JFOCS)の三輪健彦会長、日本カイロプラクターズ協会の竹谷内啓介会長、同村上佳弘顧問らが面会をした。国際的なスポーツで大会において、カイロプラクティックケアの普及状況と安全性について説明を行った。
JACは、東京オリンピック・パラリンピックに何らかの形でカイロプラクターが関与できるか、橋本聖子議員をはじめ、あらゆる人脈を通して可能性を検討している。ロンドンオリンピック、リオのオリンピックのいずれもカイロプラクターが参加協力したが、開催地でのオリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の協力なしにはできない。中でも医師たちの判断が大きいため、かなり限定的な扱いとなりそう。年内までに、ロンドンオリンピックでの経験をしたトム・グリーンウエイ氏を招待し、検討を重ねる。なお、個人的にオリンピック選手(アスリート)をケアする場合は、帯同することができる。