感染症ガイドライン作成
JACは、カイロプラクティック・オフィスにおける新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第3版を作成し、9月国会議員を通じて厚生労働省へ提出した。監修は、東邦大学看護学部・感染制御学の小林寅喆教授にご担当いただいた。徒手医療全体にも活用できる指針となっている。感染予防、感染した場合への不安を払拭できるように可能な限りの解説を行なった。WFCとしての世界的な対応の仕方も参考にしている。なお、第3版は厚労省医政局医事課との交渉を経て改定された。詳しくは、JACホームページに記載。