エブロル副校長がTCC校長に就任

 2018年1月より、東京カレッジオブカイロプラクティックの校長にフィリップ・エブロル氏が就任した。エブロル氏は、RMIT大学のカイロ科主任、セントラルクイーンズ大学のカイロ科主任教授を歴任し、2015年に現役を退いた。エブロル氏は、1995年のRMIT開校以来、本学と親交を続け、2016年よりTCCの副校長を務めていた。

 前校長の竹谷内宏明氏は、RMITとTCCの校長職を22年間務め、この度TCCの名誉校長となる。長年の校長職の労に対して、3月の卒業式で感謝状が贈られる予定。