ニュース

  • わいせつ事件へのJACの対応

    わいせつ事件へのJACの対応

    毎年数件、WFC代表団体であるJACに全国の警察署からわいせつ事件の問い合わせが来る。容疑者は、JAC会員でなくともカイロプラクティック治療をしたと主張しているため、警察は一般的なカイロプラクティック業務や倫理規定の見解 […]


  • ハラスメント防止対策

    ハラスメント防止対策

    倫理規定の一部を補強、カイロプラクターによる患者へのセクシュアル・ハラスメント防止対策を周知徹底するための「セクシュアル・ハラスメント防止対策ガイドライン」を策定した。日本のカイロ業界初の取り組みである。これは当協会が、 […]


  • FICSシンポジウムのオンライン開催

    FICSシンポジウムのオンライン開催

    2021年5月7日〜9日まで国際スポーツカイロプラクティック連盟(FICS)主催のシンポジウムがオンラインで開催。日本から3名が参加。 シンポジウムは、ムスタファ・アガオグル会長とキース・オーバーランド事務局長のセッショ […]


  • カイロプラクティックの 職業分類

    カイロプラクティックの 職業分類

    日本の各省庁の職業の定義には統一性がなく、医療と医業類似行為、医療と保健医療、医業類似行為と療術などの定義が曖昧のまま使われている。そのため、夏の新型コロナウイルスによる支援金を受け取る際、あるいは国勢調査においてカイロ […]


  • 世界脊椎デー2019

    世界脊椎デー2019

    10月16日は、世界中で背骨の健康について考える日である。それに呼応して2019年10月16日水曜日には一般を対象に「健康寿命を伸ばす姿勢とセルフケア」という無料イベントでカイロプラクティックの啓蒙活動を行った。後援はス […]


  • 2019年RMIT学生5名短期留学

    2019年9月17日(月)から2週間、メルボルンからRMIT大学カイロ本科5年生、女子学生3名と男子学生2名が東京カレッジオブカイロプラクティック(TCC)の外来センターで実習を行った。彼らは、学生や職員などを治療してレ […]


  • 全療協と協議

    全療協と協議

    2020年2月19日、全国療術師協会事務局で、JACの竹谷内啓介会長と高柳師門常務委員長が、全療協の松本徳太郎理事長と佐賀哲夫事務局長と会談した。厚生労働省に対する活動協力と両団体との交流を一歩進めた。


  • FICSに新事務局長

    国際スポーツカイロプラクティック連盟(FICS)の事務局長に米国のキース・オーバーランド氏を任命した。彼はコネチカット州で35年以上開業し、オリンピックをはじめとするスポーツ選手をケアしている。2014年米国のカイロ協会 […]


  • 感染症ガイドライン作成

    感染症ガイドライン作成

    JACは、カイロプラクティック・オフィスにおける新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第3版を作成し、9月国会議員を通じて厚生労働省へ提出した。監修は、東邦大学看護学部・感染制御学の小林寅喆教授にご担当いただいた。徒手 […]


  • コロナ禍でのJAC対応

    2020年は、コロナ禍での対応に終始した。最初は年会費を1万円減額する特別処置を行った。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の解説を行い、我々にできる臨床上の留意事項を公表した。広い意味での医療であり不要不急でな […]