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  • わいせつ事件へのJACの対応

    わいせつ事件へのJACの対応

    毎年数件、WFC代表団体であるJACに全国の警察署からわいせつ事件の問い合わせが来る。容疑者は、JAC会員でなくともカイロプラクティック治療をしたと主張しているため、警察は一般的なカイロプラクティック業務や倫理規定の見解 […]


  • ハラスメント防止対策

    ハラスメント防止対策

    倫理規定の一部を補強、カイロプラクターによる患者へのセクシュアル・ハラスメント防止対策を周知徹底するための「セクシュアル・ハラスメント防止対策ガイドライン」を策定した。日本のカイロ業界初の取り組みである。これは当協会が、 […]


  • FICSシンポジウムのオンライン開催

    FICSシンポジウムのオンライン開催

    2021年5月7日〜9日まで国際スポーツカイロプラクティック連盟(FICS)主催のシンポジウムがオンラインで開催。日本から3名が参加。 シンポジウムは、ムスタファ・アガオグル会長とキース・オーバーランド事務局長のセッショ […]


  • 第23回JAC総会開催

    2021年6月13日日曜、午前10時から12時まで新橋IKビル8F会議室で総会が開催された。 感染予防のため参加者を限定し、一部役員もZOOMで参加した。高柳師門新会長を選出。副会長に臼田純子氏、常務委員長に尾口修平氏、 […]


  • TCC第23期生卒業式

    東京カレッジオブカイロプラクティックは、2021年3月18日(木)、前年に続きコロナ禍の中で招待者なしで2020年度卒業式を挙行した。在校生とスタッフ並びに講師が参列、教室を利用した簡略の卒業式となった。 23期生7名が […]


  • 第12回学術大会の報告 (2021年)

    2021年11月21日(日)、22日(月)の両日、東京の芝浦工業大学、芝浦キャンパスにて「多職種連携におけるカイロプラクターの役割」と言うテーマで開催した。会員は8千円。 大会長は尾口修平氏、昨年に続きズームを使用したオ […]


  • カイロプラクティックの 職業分類

    カイロプラクティックの 職業分類

    日本の各省庁の職業の定義には統一性がなく、医療と医業類似行為、医療と保健医療、医業類似行為と療術などの定義が曖昧のまま使われている。そのため、夏の新型コロナウイルスによる支援金を受け取る際、あるいは国勢調査においてカイロ […]


  • 世界脊椎デー2019

    世界脊椎デー2019

    10月16日は、世界中で背骨の健康について考える日である。それに呼応して2019年10月16日水曜日には一般を対象に「健康寿命を伸ばす姿勢とセルフケア」という無料イベントでカイロプラクティックの啓蒙活動を行った。後援はス […]


  • 2019年RMIT学生5名短期留学

    2019年9月17日(月)から2週間、メルボルンからRMIT大学カイロ本科5年生、女子学生3名と男子学生2名が東京カレッジオブカイロプラクティック(TCC)の外来センターで実習を行った。彼らは、学生や職員などを治療してレ […]


  • 2019年度TCC第22期生卒業式

    2020年3月17日火曜日、2019年度卒業式を挙行した。予定では、日本赤十字本社での開催であったが、コロナ禍の真最中で中止を余儀なくされた。エブロル校長の来日も困難な状況であったため、本学4Fでの略式の卒業式となった。 […]